
ブラウンのシリーズ3と5のどっちがおすすめなのか、どっちを買うべきか悩んでいる人も多いはず。
本記事では、ブラウンのシリーズ3と5の違いを比較します。
そろそろ髭剃りから開放されませんか?
ヒゲ脱毛をすれば…
- 毎朝5分多く寝られる
- 青ヒゲが気にならなくなる
- 女性から好印象を持たれやすくなる
ブラウンのシリーズ3と5のスペックの違いを比較
シリーズ3 | シリーズ5 | |
駆動方式 | 往復式 | 往復式 |
刃の枚数 | 3枚 | 3枚 |
ヘッドの可動域 | ヘッドは稼働しないが、3つの刃が独立して動く3連密着ブレードを搭載 | ヘッドは稼働しないが、3つの刃が独立して動く3連密着ブレードを搭載 |
お風呂剃り(ウェット剃り)対応 | ◯ | ◯ |
キワゾリ刃 | ✕ | ◯ (キワゾリも可能なヒゲトリマーが付属) |
表示機能(電池残量) | ◯ (電池残量が少ないときは早い点滅でお知らせ) |
◯ (3段階の電池残量マークでお知らせ) |
スマート機能(アプリ連携など) | なし | なし |
本体サイズ | 高さ15.6×幅5.7×奥行4.8cm | 高さ16.6×幅6.4×奥行5.1cm |
重量 | 175g | 約173g |
連続使用時間 | 約20分 | 約50分 |
充電時間 | 約1時間 | 約1時間 |
水洗い対応 | ◯ | ◯ |
本体価格(目安) | 4,158円(税込) | 15,800円(税込) |
替刃の価格(目安) | 3,300円(税込) | 7,678円(税込) |
※シリーズ3は310s、シリーズ5は52-M7500cc(最上位モデル)を参照
※価格は2025年4月時点
比較① 剃り心地・深剃り・早剃り性能の違い
違い
- 両モデルとも3枚刃・往復式
- シリーズ5は自動調整とターボモード搭載
- 剃り味・早剃り性能に差あり
剃り心地や深剃り性能は、シリーズ5の方が上です。
両モデルとも3枚刃の往復式で、刃が独立して動く3連密着ブレードを採用している点は共通です。
ただし、シリーズ5には髭の濃さを自動で感知する「人工知能テクノロジー」や、最大28.5%パワーアップする「ターボモード」が搭載されています。
これにより、濃いヒゲも素早く剃れるため、朝のシェービング時間を短縮したい人や深剃りを求める人にはシリーズ5がおすすめです。
一方、標準的な剃り心地で十分という人には、価格を抑えたシリーズ3が選択肢になります。
比較② 搭載機能の違い
違い
- シリーズ5はヒゲトリマー付き
- 電池残量の表示方法が異なる
- お風呂剃りは両モデル対応
機能面は、シリーズ5が一歩リードしています。
特に注目すべきは、ヒゲトリマーの有無。
シリーズ5には、もみあげやヒゲの形を整えられるキワ剃り用のトリマーが付属しており、細部まで整えたい人に向いています。
電池残量の表示も、シリーズ3が点滅ランプで知らせるのに対し、シリーズ5は3段階表示でわかりやすい仕様です。
どちらもお風呂剃りに対応しているものの、細かな使い勝手まで考えるなら、シリーズ5を選んだ方が安心です。
比較③ 使いやすさ・メンテナンス性の違い
違い
- シリーズ5は連続使用時間が長い
- 洗浄器付きはシリーズ5のみ
- サイズ・重さに大きな差はなし
日々の使いやすさやメンテナンス性では、シリーズ5にメリットがあります。
まず、フル充電での使用時間はシリーズ3が約20分に対し、シリーズ5は約50分。
頻繁に充電するのが面倒な人は、シリーズ5を選んだ方が無難です。
また、シリーズ5には専用のアルコール洗浄器があり、手洗いでは落としきれない汚れまでしっかり洗浄可能。
つまり、シリーズ5は少ない手間でシェーバーを清潔に保てます。
本体サイズや重さにはほとんど差がないため、持ちやすさには大した違いはありません。
比較④ 価格差とコスパの違い
違い
- 本体・替刃ともにシリーズ3が安い
- シリーズ5は保証期間が最長5年
- コスパ重視ならシリーズ3
価格とランニングコストを考えると、シリーズ3の方がコストパフォーマンスは高いです。
シリーズ3の本体価格は約4,000円で、シリーズ5(約15,800円)と比べてかなりお手頃。
替刃の価格もシリーズ3が約3,300円、シリーズ5が約7,600円と大きな差があります。
よって、機能や性能よりもコスト重視で選びたい方には、シリーズ3がおすすめです。
ただし、シリーズ5はWEB登録によって保証期間が最長5年まで延長されるため、サポート面では安心感があります
ブラウンのシリーズ3と5を購入できるサイト
ブラウンのシリーズ3と5はどっちを選ぶべきか?
ブラウンのシリーズ3と5の選ぶ基準がわからない人は、以下を参考にしてください。
- シリーズ3と5の主な違いはキワゾリ刃の有無、電池残量の表示方法、連続使用時間
- 頻繁に充電するのが面倒な人はシリーズ5
- 価格とランニングコストの安さを重視するならシリーズ3
参考リンク
ブラウン シリーズ5